災害に強い太陽光発電システム

弊社では、地盤の緩い土地に対しては、完成図書に引抜き強度測定時の写真を添付し災害に強い太陽光発電システムを数値で示し、さらなる安心を提供致します。

災害補償を完備

所定の引抜き強度を出した太陽光発電システムでも、数十年に一度訪れるかもしれない超大型台風が到来した時は、持ち堪えることが不可能な場合もあります。そこで、弊社の全ての案件には自然災害保険（10年間）に加入し、「もしも」の不安を解消します。

まし締めマーキング

弊社では、ボルトの締め忘れを防ぐために、二人以上の目で確認し、マーキングします。また、緩み防止にも細心の注意を払っています。メンテナンス時に適切にチェックするにはマーキングのチェックが不可欠と考えています。永年発電には、施工時からしっかりと仕込んでいく事が肝要です。

配線を整える

太陽光発電システムで、意外と多いのが配線の発火事故です。弊社では、培ったノウハウを生かして配線をきれいに整え、発火防止に努めます。

配管口の工夫

太陽光発電システムにおいて、ケーブルが劣化する原因のひとつが、配管内に侵入する水の影響があります。そのためには、配管口を工夫し、配管内に水か入らないようにガードすることが重要です。

万全な防草対策

太陽光発電の一番の天敵は草です。各案件に合わせた防草対策をとって参ります。
・防草シート設置→できるだけ厚手の防草シートを選択し、隙間なく設置致します
・砕石敷き→砕石を敷き詰めて雑草の育成を抑え、景観にも配慮して参りたいと思います
また、メンテナンス契約を頂いているお客様に対しては、発電に支障がない範囲で責任を持って除草対策に努めます

ノリ面の防草対策

近隣からの苦情の多い項目のひとつがノリ面の草の放置です。弊社では、ノリ面には、厚手の防草シートを敷いて防草対策を徹底。近隣との円滑な関係作りに役立てています。

影が落ちない架台間の充分な間隔を確保

夏至時期には、入射角度30度を影の伸びる角度としパネル間で影が落ちないように設計します。

遠隔監視システム設置及び通信業務

遠隔監視システムを設置することにより、遠隔地でも発電状況がインターネット経由でパソコン、スマートフォンで確認できます。

定期点検業務

●太陽電池の電流・電圧特性曲線の測定
●ストリング電圧・電流測定
●パネル表面の温度測定
●解放電圧測定
●断線測定器での測定（異常時・断線時のみ）

巡回業務

年4回（定期点検年１回含む）の目視点検で巡回業務をいたします。

かけつけ業務

異常を発見しましたら、早急に確認作業をいたします。

モニター見守り業務

お客様に代わって遠隔監視モニターにて見守りをいたします。

除草業務

メンテナンスに欠かせないのが除草作業です。フェンス内の除草を行います。（案件によって別途見積もりさせて頂きます）

現場第一主義で価値ある土地を

「待ち」の姿勢で仲介する不動産業の体質、少しでも高い土地を案内したい不動産屋では、土地を見つけるには限界があります。弊社は「土地探し」の専門担当者を置き、「現地を歩く」を繰り返すことで、土地をゲットするノウハウを確立しました。ブローカーが暗躍し、混乱を招いた「分譲土地付太陽光発電販売業界」ですが、弊社は、直で地主に御案内させていただき、スムーズな売買契約・安心な所有権移転の提供が可能です。

「土地をゲットする」「自社メンテナンス体制」この二つは他社に真似できない弊社の強みです。

丁寧な自治会対応

近隣とのトラブルは絶対に避けたいものです。実は、「土地をゲットする」ノウハウとは、最初に地域の自治会との信頼関係を構築することから始めます。土地情報は、地元住民の生活の中にあります。地域に根付き、地域の皆様との末永いお付き合いがあってこそ、不安の無い売電事業を運営できるのです。